こうちょうしのぶ 日記帳

只今 骨折治療中😭

2020.12/1【骨折〜しらす〜】

もう12月...コロナ🦠で始まって終わってしまう。
今年は何処にも行かなかったなあ😔
しかも骨折して掃除はおろか大掃除さえも無し。
まあ、骨折無くても大した大掃除しないけど🙄


お昼、カフェオレを作ってコタツまで運ぼうとした。
家では松葉杖1本、でないと何も持てない。

私の席の横は動かなくて済むように配線コードがわちゃわちゃしてる。
📱、💻充電は大事😑
でも引っ掛けて転ばなようにせねばといつも注意をしてた。

なのに、なのにやっちまった😭

なんとか転ぶの堪えたものの、同時に骨折した足を床に強く付いてしまった😱少し捻ったのか痛い💦
カフェオレは半分ぶちまけ、掃除がああぁぁ!!ノ)゚Д゚(ヽ
手元にあるテッシュでカフェオレを吸い取り(¦:3[▓▓]
薬を飲もうか迷ったがとりあえず横になった。


外はもう薄暗い...🌇
2時間位寝たかも?
とりあえず痛みは収まっている。

今回のギプスは通常ならラクだけど、ブカブカでこういう時に捻ってしまう。

夕食は骨にいいもの...🤔
ということで、今日はまだ食べていない「しらす干し」
ナス味噌と、納豆。

食事を考えるのが面倒なので、おでんにしようとした大根があるので、「シラスおろし」にした𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟

しらすは必ず1日1回は食べている。
しらす干しの栄養についてまとめてみた。


【シラス干しの栄養】
ー主な栄養素ー
・カルシウム
・タンパク質
ビタミンD
ビタミンB12
マグネシウム


しらすは、生、半乾燥、乾燥で含有量が違います。
乾燥すれば濃縮するので当たり前っちゃ当たり前😂


◎小皿1杯(100g)のしらす干しで、カルシウム1日分(500mg)が摂れるそうです。


◎より多く摂取したい場合は、ポン酢やお酢などと一緒に食べると、お酢などに含まれるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸がカルシウムと合体して、よりスムーズに体内へカルシウムを吸収してくれます。

私はキャベツのみじん切り(時には🍎等を加えたり...)を酢に漬けてコールスローみたいな感じで作り置きしてます☺️


しらすに入ってる「タウリン」が、体内でコレステロールと仲良くなり、合体して、体外へ排泄を促したり、肝指数を下げたりしてくれるそうです。

「玉ねぎ」「大根」「ごぼう」と一緒に食べると、さらに体内のコレステロールを下げ、中性脂肪を減少させたり、動脈硬化や脳血栓心筋梗塞の予防にもなります。

しらすに含まれる「エラスチン」は、コラーゲンとともに皮膚の真皮、腱、血管壁等を構成している、弾性のある繊維状たんぱく質です。要するに、肌のハリや弾力に影響があるとされている重要な成分です。

「エラスチン」はコラーゲンと同様に加齢とともに減少してしまうものなので、「しらす」を積極的に食べて骨と一緒に美肌も手に入るかも😂


しらすを食べる時、いつもはご飯に半畳の海苔をちぎって、しらすご飯にしている。コレなら他のおかずはいらないし簡単(* ॑꒳ ॑* )


海苔は身体にいいとは聞くが栄養的にどうなんだろ🤔


【海苔の栄養】
ー主な栄養素ー
良質のたんぱく質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB12など

カルシウムが入ってるではないか(°∀° )

海苔の40%はタンパク質でできています。
これはなんとあの大豆より多い含有量である事だけでなく、必須アミノ酸をすべて含んだ良質なアミノ酸でできています。
必須アミノ酸とは、タンパク質を形成する20種類のアミノ酸のうち、
食べものから摂取する必要がある9種類のアミノ酸のことを指します。
体内で十分な量を合成できないため、どれか1つが欠けても筋肉や血液、
骨などの合成ができないのです。

海苔にタンパク質?😲
それは知らなかった。


焼海苔100g中に含まれる食物繊維は、なんと36g。
っていっても、海苔1枚は3g😅

ポルフィランという海苔の細胞を保護する主な成分で、水溶性の食物繊維が含まれています。

海苔の糖質のおよそ80%がこのポルフィランでできており、ワカメや昆布にはない海苔特有の物質なのです。
海苔は海面で育ちますが、日光にさらされる時に乾燥や紫外線から身を守るために、このポルフィランが備わっていると考えられています。
ポルフィランは保水力に優れているため、保湿成分として化粧品に使われたりしているのです。
保水性はヒアルロン酸に匹敵するそうで、サプリメントでも出ているようです。

食べる日焼け止めクリームだ😳

ビタミンC100g中含有量はレモン100mg、いちご62mg、パセリ120mg。さて海苔は・・・・・答えはなんと210mgです。

(´ω`).。o0(でも海苔一枚は3gなんですけどね


食べる目安として1日2枚食べるといいそうで医者いらずだそうです...

(*ÒωÓ*)ムムッ!!

昔の人は言いました。
「1日1個のリンゴで医者いらず」
「柿が赤くなると医者は青くなる」
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
「大根どきの医者いらず」
「ウメはその日の難のがれ」
「サンマが出ると医者がひっこむ」

上記は骨折に関わらず絶対に食べたい食材かも😂

昔の人の経験なんですね。
ご先祖さま感謝です🙏

 

※ちなみに、海苔はヨード(ヨウ素)というミネラルが多量に含まれています。

海に囲まれた国土の日本人は600年代頃から、海苔やワカメ、昆布を食して来ましたが、外国人は黒い紙?と嫌われがちだけでなく、ヨードをあまり分解できないそうですので、提供するのは念頭に入れておいた方がいいです。

ヨウ素甲状腺ホルモンを作る際に必要で、体には必要不可欠な成分ですが、厚生労働省が「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で定めるヨウ素の摂取推奨量は、成人の場合一日あたり0.13ミリグラム。
板海苔1枚に相当します。

ヨウ素を摂取し過ぎると甲状腺機能が低下するとされています。
では、海苔を食べなければいい?
いや、世界ではヨウ素欠乏症でサプリメントも出ているそうです。
ヨウ素欠乏症になると、成人では甲状腺腫、甲状腺機能低下症、胎児の場合は流産、先天異常などを引き起こす場合があります。

ドイツの論文では、日本人はヨウ素に耐性があり、過剰分は排泄する。と報告されているようです。
来日された外国の方や他人に提供する場合は、甲状腺の病気がないか確認して提供した方がいいかもしれないですね。