2020.11/16 【初救急車】

ああ、病院に行きたい。
激痛を少しでも軽くして欲しい😭

そうこうしてると旦那が帰宅。
病院に連れてけと言うも救急車を呼ぼうと言う。

家の玄関は外階段の2階にある。
どう考えても自力では降りられない。
旦那は情けないことに私を担げるような屈強な男ではない。

観念した...
救急車しかない。

すぐに来てくれるであろう時に備えて部屋着から簡単な外着に着替え、119番に自分で掛ける...説明しているうちにサイレンの音が...サイレン止めて来て欲しいと言えば良かったと後悔。
いつものバッグにスマホを突っ込みマスクをして這って玄関まで行く。

救世主がマットを広げ、3人がかりでマットに座った私を担ぐと階段下にテレビでよく見るタンカが待機して乗せられてそのまま救急車の中へ。
すぐに酸素を計るものを指に挟み、体温計を入れられ血圧計が腕に巻かれる。

近所の整形外科を希望するも救急は受け入れられない。
隊員がいくつか当たってくれた1つのS病院に行くことに...
正直、コロナ禍故に大きな病院は怖い((((;゜Д゜)))
ただ若い隊員の方が優しく私の言うことを親身に聞いてくれて感謝😭

10分弱でS病院に到着していつの間にか救世主の方々は見えなくなっている。
直接お礼言えなかったけど救急隊員さん、ありがとう！