こうちょうしのぶ 日記帳

只今 骨折治療中😭

2020.12/6【骨折〜関係ないけど🙄〜】

明朝、はやぶさ2がカプセル落として行っちゃいましたね💊

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深夜1:30からJAXAの中継に釘付けでした。o((((*^^*))))o


初号機はやぶさが燃え尽きる前に写した地球

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これは感動でした😭

はやぶさの不良箇所を改善して作られたのが今回の2号機🛰
1回目のミッションはリュウグウから採取した組織を持ち帰ること。


…なぜリュウグウなのか?…

①地球と同じ太陽系なのに、実態がよく分からない。
②地球の起動と重なる可能性があるので衝突の可能性もある。
③C型(炭素系)の星のため、生命誕生の謎が解明するヒントがあるかも?

なんとなんと、雄大なミッション😳

②については、リュウグウはどんな物でできているか、小惑星の性質が分かれば、小惑星が地球に衝突前にインパクター(構造物)を衝突させ、小惑星の軌道を変えることで、衝突を回避できると考えられているようです。

リュウグウは直径900mしかないコマ型の小さい惑星です。
ソロバンの玉のような形
しかも回転が速い┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛
そんな小惑星タッチダウンするなんて神業ですฅ(º ロ º ฅ)


③はリュウグウやこれに似た小惑星は、基本的には惑星に成長しなかった構成要素の残存物です。惑星になり損ねて以来、ずっと宇宙空間に浮かんでいて、時折隕石になって地球に降ってきますが、大気圏に入り燃焼してしまう事で成分が分からないのです。

これまでに発見された小惑星のなかでもリュウグウは極めて色が黒いが、インクのようなその色は、表面を覆う有機化合物に大量の炭素が閉じ込められているがゆえだ。

前生物的化合物には、アミノ酸のように生命を構成する物質も含まれる。リュウグウのような小惑星が地球に分子の種をもたらして、それが進化をスタートさせた可能性もおおいにありうるそうだ。

…まあ、日本人は天照大御神が起源ですが🙄
と心の中で呟く非科学的な私😂


サンプリングはカプセル💊に大事に貯蔵され、はやぶさ2とランデブー
\(* ¨̮*)/\(*¨̮ *)/

そして地球🌏に近づくと、カプセル💊が切り離されて地球に帰還!
大気圏での表面のみ燃焼して落下傘☂️を開いてオーストラリアの砂漠に降り回収されました!

ISSにいる野口さんもその様子を撮ってくださいました📸

地球の外から切り離して、よく着地予定のオーストラリアの...しかも砂漠に落とせるなんて、どんだけスゴいんでしょうฅ(º ロ º ฅ)

オーストラリアも🦠ロックダウンで大変な中ご協力くださいましたし、NASAなど世界各国も応援してくれた中、大成功👍

任務を遂行したはやぶさ2はまた次のミッションに旅立ってしまいました
(  ´^`° )ウッ


私の拙い説明よりリンクを見た方が分かると思います😂


はやぶさ2
http://www.isas.jaxa.jp/missions/spacecraft/current/hayabusa2.html

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=AuiBULajRGc


感動.*・゚o(≧▽≦)o .゚・*.アリガト✩